求職者へのメッセージ

◎強みは、店舗ごとで独自の店づくりを行う「個店経営」
　エコスグループの設立は1965年。以来半世紀以上にわたり成長を続け、2023年2月末の決算時点で売上1,263億円を達成する東証プライム上場企業へと成長しました。そんな私たちの個性豊かな店づくりを支えているのが、「個店経営」の方針です。

どうすればお客様にもっと喜んでいただけるだろうか。どうすれば地域で一番の店舗になれるだろうか。店舗ごとに創意工夫をこらし、各店舗のスタッフが考え抜いて売場をつくり、お客様の喜ぶ顔を見てアイディアを出したスタッフも嬉しくなり、さらなる工夫が生まれていく。各店舗に裁量を任せる「個店経営」ならではの好循環が「自ら考え、行動する人材」を育み、スタッフのスキルを向上させています。

◎キャリア形成から人生設計まで、長く活躍できる環境を整備

エコスグループでは、「立場が人をつくる」という考えのもと、若手を責任あるポジションに積極的に登用していく方針です。また、女性社員を対象とした「女性活躍研修」を実施するなど、管理職の10％を女性とする方針を定め、女性の活躍を全社体制でバックアップしています。
一方で、仕事と育児を両立したい方に関しても、様々な施策を整えています。例えば時短勤務の取得期間は法律としては子供が小学校に進学するまでですが、エコスグループでは6年延長し中学校に進学するまでと定め、ライフステージの変化にも柔軟に対応できる環境を整備しています。

環境保全等への取組

環境配慮型食品スーパーマーケットを目指して

「Economical」「Ecology」「Economy」という3つの「エコ」から由来する社名であるエコスグループは、「資源の無駄遣いをせず、環境に配慮しながら、お客様にとってお買い得な商品を提供」を心がけ、環境配慮型食品スーパーマーケットを目指しています。

◎環境に配慮した店舗づくり
CO₂排出量削減に向けた取り組み
・リーチインケースを設置・電力のデマンドコントロールによる省エネ・再生可能エネルギーのへの転換・太陽光パネルの設置・リサイクルステーションの設置

◎資源循環社会の実現へ向けた取り組み
食品リサイクル・ループの取り組み
エコスグループでは、各店舗の作業過程で排出された野菜やお弁当材料などの食品残さを、新しい食品を生み出す堆肥や飼料として再利用する取り組みを進めています。2002年に開始したこの取り組みは、世界で拡大しつつある「サーキュラーエコノミー（循環型経済）」の先駆けとなるものです。他にも、環境にやさしい商品の開発・販売や、売り切り販売を積極的に行うことにより、食品廃棄物の低減化に努めています。