求職者へのメッセージ

私たちのコーポレートブランド“ALSOK”由来は“Always Security OK”
「24時間365日、いつでも守り続ける」という思いを込めて生まれました。
1965年の創業以来、変化し、進化し続ける社会において、「安全・安心」を守り、支え続けてきたことは私たちの誇りです。
そして、働く一人ひとりが、その誇りと使命感を備えていることこそが、ALSOKの強みです。

当社では、社員の多様なキャリア形成を支援しています。
警備や営業の分野で経験を積み、専門性を高める人もいます。
一方、人事や広報、営業企画や経営企画などコーポレート部門に異動し、新たなフィールドで能力を発揮する人もいます。

誰もが活躍できるように、充実した研修も用意。
入社後はまず4泊5日の研修で、警備業界とALSOKについて基礎を学びます。
その後も、昇任者向けの研修、海外赴任者向けの研修、新サービスの研修など、各場面に応じた学びの場があります。

活躍の場は国内にとどまりません。
海外事業部への配属や、世界各国の在外公館の警備担当コンサルタントとして、海外で働くこともできます。

環境保全等への取組

使用エネルギーの削減に向けた取り組みと生物多様性の保護

ALSOKは、全国に数多くの事業所・施設と業務用車両を保有していることから、電力使用量および車両運行に関する燃料使用量※1の削減に全社を挙げて取り組んでいます。2022年3月期も、社員それぞれに定着した節電意識に加え、機械警備業務における車両待機方式の見直し、低燃費車や電動バイクなどの積極的導入、さらには営業員の折衝先訪問ルートの効率化や技術員の夜間配置人数の削減による車両走行距離の短縮に取り組みました。また、ALSOKは、気候変動に関連する法規制である省エネ法を支持し、年1回、行政へエネルギー使用量を報告しています。
加えて、鳥獣駆除者の高齢化が地域の課題とされる中、課題解決に貢献しながら、捕獲した命を大切に扱うため、罠の設置・捕獲・加工・流通までの流れを丁寧に作り上げています。ALSOK福岡（株）でもジビエ事業に参入しています。

※1※ALSOKでは、サービス提供に用いる車両運行に必要な車両燃料を「原材料」と認識し、大気汚染防止や資源保護の観点から、無駄な使用が無いよう努めています。